"人生差"は何故起こるのか

人それぞれ何故人生に差があるのか。その差について研究や経験を生かし自分なりの言葉で伝えていきます‼︎

細胞を生き生きさせる

人間には細胞が60兆個?37兆個?あると言われている。

その一つ一つがあってこその自分である。

そして細胞が集まって自分を形成しているのだが、一つ一つの細胞は個性がありそれぞれがここに必死で生きている。

その細胞達が生きる母体となっているのが自分だ。

母体である我々は細胞が生きやすい環境を作ってあげなければいけない。

感謝して労をねぎらって時には褒めてあげなければいけない。

そして細胞が活性化すると我々の体も活性化するわけだ。

これは個人的な考えで合ってるかどうかはわからないが、ガンと闘う という言葉がよくある。

ガンだって細胞だから言い換えれば自分を敵対視して闘うと言っているのと同じだ。

表現が正しいかどうかはわかりませんが、ガンと共存する という考え方の方がいいのかなと思う。

ずっとガンが治らなくても良いという意味ではない。

ガン細胞という少し個性のある細胞を他の細胞達と仲良くさせてガン細胞という特殊な性格を少しずつ丸くしていくイメージだ。

常にこれでいいのか問う

人生は良い時もあれば悪い時もある。

これはみんな同じではないでしょうか?

良い時は不思議と何をやってもうまくいくし、自分はなんでもできると思ってしまう。

悪い時はその逆だ。

それが人間の心理だろう。

良い時は常にこの自分でいいのか自問すべきだと思う。

悪い時も同じでこの自分でいいのか自問するのだ。

人間は成長できる動物だ。

体は衰えても精神的、技術的には成長できる。

常に何か新しい事を目指す姿勢が必要だ。

吸収力

日々生きていると色んなことから学ぶ事がある。

悪いものから学ぶ事もある。

当然良いものからも。

失敗から学ぶ事も多い。

難易度の高いものから学ぶ事も多い。

とにかく生きる、という事は色んな事を経験する事であり、経験するという事は学ぶということである。

そして学ぶと必ずできる事が増えてくるのではっきり言って人生は楽しくなる。

 

呼吸

体の中が汚いのと、綺麗のとどっちがいいか?

当然綺麗な方がいいに決まっている。

食べるもの、飲むものが大切なのは当たり前。

あとはストレスでカラダは汚れると個人的には考えている。

ストレスで汚れたカラダはどういう風は綺麗にすれば良いか?

私は呼吸だと思っている。

鼻から思いっきり綺麗な空気を吸うイメージ、そして思いっきり汚い空気を吐きだすイメージ。

結構気持ちが楽になりますよ!

よい歳の取り方

仕事上で年上の人と絡む事が多い。

大半がこうはなりたくないな、という人です。

若い時からおそらくそれほど変わってないんだろうなぁと思う人が多い。

日々進化せねばならないと思う。

ただその進化がよい歳の取り方となるかどうかはわからない。

もしかすると進化しようとして挑戦に失敗し、どん底まで落ちているかもしれない。

でもよい歳の取り方をしている人はどん底からの這い上がり方を知っています。

一朝一夕では。。

今日できなかった事が明日出来るようになる可能性は低いと思う。

もちろん出来る事もあるとは思うが、真の意味で出来ているのかは疑問だ。

やはり積み重ねた経験というのが物を言ってくると思う。

私は常に先を見据えるようにしている。

このままやっていていいのか、新しい事に挑戦しなければいけないのか、を考える。

そしてそれに向かいまた日々試行錯誤する。

それが将来の自分に繋がる。

もし何も考えず、家と会社の往復、会社での仕事内容も変わらないのであれば5年後も同じだと思う。

その時に何か新しい事をしたいと思ってもすぐには出来ないはず。

理想の男に

男として生まれた以上、女や子供を守れる、そして社会で生き抜ける真の男になりたい。

年齢を重ねると変わっていくとは思うけど今の理想の男として持っておきたい力は以下の3つだ。

・利用力

前のブログでも書いたように不利な状況を自分のメリットに変える力

・不動力

何があっても冷静に落ち着いた判断ができる力

・意志力

自分の行動や発言には意味があり、他人が言ったから、という理由ではなく自分で決断する力