人生においての幸せとは
最近幸せについて考える事があった。
幸せとは人それぞれであるが、何となくこういうものかなというのが見えてきた。
お金や地位もいいのかもしれないけど、やはり何より重要な要素となるのは自分の満足度とパートナーと仲間だと思う。
まず自分の満足度、これは好きな事をしてワクワクして自分の事を誇れる事。
パートナー、これはやはり結婚相手となる人といかに支えながら楽しく生きれるかどうかである。
仲間とは仕事仲間もそうだし、友達、親戚 とかだ。
こういうものに恵まれていれば、住む場所がどうであれ、お金が多少無くても幸せだと言えると思う。
自分に使命があるとしたら
自分には何かの使命があると思った方がいいと思う。
誰でも必ず何か得意な事、夢中になる事があると思う。
若いうちに見つかる人もいるだろう、死ぬ間際に見つかる人もいるだろう。
それを探して見つけた時、生まれた意味を知るだろう。
まだ見つかってないけど、これかなこれかな、という人生を送っている。
たまには肩の力を抜こう!
仕事をしていると、いついつまでに絶対に〇〇をやり遂げなければいけない!
家では家事しないといけない!
恋人や友達には気を遣わなければいけない!
親の言う事を聞かなければいけない!
こんな事が日常生活には溢れている。
もしこんなもん全て取っ払ってしまえばどうなるんだろう。
多分どうにもならんのではないでしょか。
もし我々の人生に絶対に必要なら、何をどうしようが必ずその問題は起こります。
必要な問題しか起こらないので、問題を起こさないように色々肩の力を入れて踏ん張ったり、頑張ったりする必要は無いのです。
だから何なん?と言いたい
世の中には小さい事で不満を言う人、批判する人、過剰に反応する人がいますが、だから何なん?と言いたい。
それらをしたからといってどうなるんですか?誰が得するんですか?
それと同時に自分はそうしないように心掛けたい。
文句言う人に限って、自分も同じ事してますから!
他人の事を考える!
本当に他人の事を考えている人ってこの世の中でどれくらいいるのだろう。
自分の事より他人の為に動ける人ってどれくらいいるのだろう。
人の事を批判して、自分はちゃんと出来ている人はどのくらいいるのだろう。
もしこの世の中にそういう人が少ないのなら、犯罪や戦争は無くならないんだろう。
犯罪を憂いたり、戦争に反対するより身近に日々の生活、考え方を変えていきたい。
油断
誰でも油断はする時があると思う。
でも油断した時が1番危ないのは確かです。
元々人間同士は動物的に食うか食われるかという部分もあるし、もちろん天変地異だってある。
そこに油断や怠慢があるとたちまちやられてしまうだろう。
外に出た時点でやはり気を引き締める、という事は最低限すべきかなと思う。