"人生差"は何故起こるのか

人それぞれ何故人生に差があるのか。その差について研究や経験を生かし自分なりの言葉で伝えていきます‼︎

日頃の行いについて

持論では結局のところ、全ての現象は日頃の行いに起因するものだと思っている。

いざ、という時だけうまくいくなんて偶然以外は無いと思っている。

いざ、という時にうまくいくのは普段からしっかり生きているからだと思う。

 

ちゃんと生きるってのは結構難しいです。なんだかんだで人間は一歩も二歩も踏み外してしまいますから。

もし今あなたが調子良いならそれまでの歩みが良かったんだ、と思っていいと思います。

調子が悪いなら何か人生の道からズレていないか修正をしてもらいたい。

 

下心について

自論であるが、下心があるとそれは真の意味では叶わないと思っている。

もしかすると一過性、表面上では叶ったかのようになるかもしれない。

でも真の意味では叶わないという話だ。

 

願いは積み上げてきた結果でしか叶わないというのが自論だ。

願い、結果は積み上げていくプロセスで何を積み上げてきて、どんな失敗してどう改善してきたのか、等様々な事が重なり初めて目に見えて現れてくると思う。

 

正に年輪だ。

だから歳を重ねれば重ねるほど願いは叶いやすくなるはずだ。(そこまでのプロセスが良ければ。。)

 

自分の弱さ

最近は周りで何が起ころうが、何を言われようがあまり気にならなくなった(まだまだ経験が足りないので甘いかもしれませんが)。

 

でも自分の弱さにはまだ凹む。

前の記事で書いたように人間はどこかで必ず律する事が必要だとわかっている。

でもどこかで自分の心の弱さが出てしまう。本当に悔しい!

 

でもこれが人間なんだろう。そして生きる意味の一つなんだろう。

一つ一つ克服して、年輪を重ねて素晴らしい人間になって社会に恩返しし、貢献し何かを遺していくこと。

律する

人間はとにかく楽な方へと流れていきがちだ。

楽な方へ、やりたい方へ、これも大事だがやはり自分でどこか線引きし律する事も大事だと思う。

律する事がなければ、何かトラブルが生じた時に巻き込まれると思う。

律する、とは自分に厳しく姿勢を正すという意味だ。

シャキッとする!

人生はシャキッと生きる!

悩みについて

今あなたが悩んでいることを少し考えてみて下さい。

家庭の事、仕事の事、子供の事色々あるでしょう。

 

例えば夫婦関係で悩みのある人へ

結婚したいのに結婚相手が見つからなくて悩んでいる人を想像してみて下さい。

それを悩んでいる人からすればあなたは悩む必要なくないですか?

 

仕事で悩んでいる人へ

仕事が見つからなくて悩んでいる人からすれば悩む必要なくないですか?

 

などなど要はあなたの悩みはある時点の悩みをクリアしているから出てきているものなんです。だから今の悩みをクリアしてもまた悩みが出てきます。

悩みなんて解決しないんです。

だって悩みって幻想でしかないからです。わかりますか??

 

悩んでも答えはでません。

悩みを利用して自分のメリットにする方を考える方がいいです。

細胞を生き生きさせる

人間には細胞が60兆個?37兆個?あると言われている。

その一つ一つがあってこその自分である。

そして細胞が集まって自分を形成しているのだが、一つ一つの細胞は個性がありそれぞれがここに必死で生きている。

その細胞達が生きる母体となっているのが自分だ。

母体である我々は細胞が生きやすい環境を作ってあげなければいけない。

感謝して労をねぎらって時には褒めてあげなければいけない。

そして細胞が活性化すると我々の体も活性化するわけだ。

これは個人的な考えで合ってるかどうかはわからないが、ガンと闘う という言葉がよくある。

ガンだって細胞だから言い換えれば自分を敵対視して闘うと言っているのと同じだ。

表現が正しいかどうかはわかりませんが、ガンと共存する という考え方の方がいいのかなと思う。

ずっとガンが治らなくても良いという意味ではない。

ガン細胞という少し個性のある細胞を他の細胞達と仲良くさせてガン細胞という特殊な性格を少しずつ丸くしていくイメージだ。

常にこれでいいのか問う

人生は良い時もあれば悪い時もある。

これはみんな同じではないでしょうか?

良い時は不思議と何をやってもうまくいくし、自分はなんでもできると思ってしまう。

悪い時はその逆だ。

それが人間の心理だろう。

良い時は常にこの自分でいいのか自問すべきだと思う。

悪い時も同じでこの自分でいいのか自問するのだ。

人間は成長できる動物だ。

体は衰えても精神的、技術的には成長できる。

常に何か新しい事を目指す姿勢が必要だ。