仕事ができる人、できない人の差
こういった類のテーマはよく本なんかでも取り上げられています。
色々諸説ありますが、私の考えでは2つのポイントかな、と思っています。
シンプルです。
・いくつもの案件で80点を目指して、最終結果を100点に近づける。
・やる時はやる。やらない時はやらない。
この2点です。
【できない人】
・目の前にある仕事を100%こなそうとするので、量が増えるとテンパる。当然頭が整理されていないので仕事がうまくはいかない。うまくいかなくなると、色々な問題が出てくる。
・ずっと仕事してるから、いつか疲れるし、モチベーションがずっと続くことはないのでどこかでやめてしまう時が来る。
【できる人】
・はなから80点くらいを目指しているので、力が抜けている。ただし、多くの案件を同時に並行して行うことが条件。
80点の案件がいくつも重なると、不思議とその中から100点に繋がってくる案件が出てくる。1案件が100点となると、良い循環で仕事は回る。
・やらない時はもう何もやらない。そうすると人(協力者)がやってくれます。
協力者を作っておくためにはやる時はとことんやらなければいけませんが。
これが私の説です。
要はとにかく肩の力を抜くことです。
スポーツと同じです。
力入れすぎるとうまくいきません。