"人生差"は何故起こるのか

人それぞれ何故人生に差があるのか。その差について研究や経験を生かし自分なりの言葉で伝えていきます‼︎

笑顔のいい人、悪い人の差

人の笑顔は本当に魅力的です。

良い笑顔は気持ちいいものです。
 
色々諸説ありますが、私の考えでは2つのポイントかな、と思っています。
シンプルです。
 
・心によどみがない。
・健康である。
この2点です。
 
【できない人】
・心が歪んでいるとか、ストレスを溜めている。
・体調が優れない。
 
【できる人】
・自分の言いたい事、やりたい事ができていて幸せである。
・体調が良く元気である。
 
これが私の説です。
要はとにかく楽しく毎日過ごせているかどうかです。
死ぬ時に笑えるような人生を送りたいと思います。

一流の人、二流の人の差

二流でも全然いいと思います。二流になる事も難しいです。でも人生の中で色々な道を通り一流を目指したいというとこはあります。
 
色々諸説ありますが、私の考えでは2つのポイントかな、と思っています。
シンプルです。
 
・出来るけど敢えてやらない選択ができるかどうか。
・自分から失う、自分から孤独になる事を選択できるかどうか。
この2点です。
 
【できない人】
・目の前に落ちている得を取ってばかり。自分の得意な事ばかりをしている。
・安泰を求めすぎている。
 
【できる人】
・できる事は敢えてやらない。いざという時に使うだけ。
・新しい未来、自分の為に自分から進んで今あるものを失くせる。孤独になれる。
 
これが私の説です。
要はとにかく難しい方を選択することです。
簡単な事ばかりすると、難しい事が出来なくなります。

難しい事が出来ない人はその道で一流にはなれません。

上の人にモノ言える人、言えない人の差

これは自分も含め非常に多くの人に当てはまる事だと思います。個人的には絶対に言えるようにならないといけないと思っています。
 
色々諸説ありますが、私の考えでは2つのポイントかな、と思っています。
シンプルです。
 
・自分の今の立場が崩れても生きていける。
・言いたい事は言う、やりたい事はやる癖をつける。
この2点です。
 
【できない人】
・言ってしまうと自分の今のポジションが奪われるのではないかという不安がある。
・言いたい事があっても我慢する。やりたい事があっても我慢する癖が子供の時からある。
 
【できる人】
・柱が何本かあり、1本や2本の柱がなくなっても別にいいと思っている。
・言いたい事は言うのが当たり前と思っている。
 
これが私の説です。
要は癖の問題かなと思っています。
日本人は上の人には従うという文化が根付いていますので、子供の頃からすり込まれています。でも現代社会は変わっていて、もうそういう時代ではないと思います。

愛に満ち溢れている人、そうでない人の差

幼少の頃両親から愛されたかどうか。よくこんな事も言われるし、間違ってもいないと思います。でもそうでない人が愛を持ってないかと言えばそんな事は無いと思います。
 
色々諸説ありますが、私の考えでは2つのポイントかな、と思っています。
シンプルです。
 
・与えることをしているどうか。
・自分らしく生きれているかどうか。
この2点です。
 
【できない人】
・相手からしてもらう事ばかり期待している。
・どこかで自分でない自分を演じている。
 
【できる人】
・もらうより与える側にいる。
・人からなんと言われようが自分らしく生きている。
 
これが私の説です。
要はとにかく自分らしく生きれば誰しも愛は持ち合わせているから、愛に満ち溢れると思っています。どこかで無理したり、考え方が歪めば愛とは遠ざかると思います。
そして愛を与えれば与えるほど返ってきます。

好きな事をして生きていける人、生きていけない人の差

最近本などでもこういうテーマで書かれている本が多いです。個人的には好きな事をして生きるのは凄く好きですが、好きでない事から多くの経験が出来、メンタル面が強くなったりメリットもあるので好きな事ばかりをする事が良い事だ、とは言い切れません。
 
色々諸説ありますが、私の考えでは2つのポイントかな、と思っています。
シンプルです。
 
・好きな事が何かわかっている。
・行動力、勇気があるかどうか。
この2点です。
 
【できない人】
・自分の好きな事、やりたい事がそもそもわかっていない。
・好きな事がわかっていても、それをやるための行動を起こさない。
 
【できる人】
・自分の好きな事、やりたい事が明確である。
・やりたい事があれば直ぐに取り掛かる。
 
これが私の説です。
要はとにかく自己分析力と行動力に尽きます。
頭と足を使うのです。

親に感謝できる人、できない人の差

親が良い人、悪い人色々いると思いますが、自分が今こうして存在しているのは親がいるからというのは紛れもない事実です。
 
色々諸説ありますが、私の考えでは2つのポイントかな、と思っています。
シンプルです。
 
・無理やりでも感謝するかしないか。
・できるだけ離れる事、そして会う事。
この2点です。
 
【できない人】
・まず感謝しようという意識がない。
・一緒に住んでたり、距離が近すぎるか、遠くて全く会わなさすぎ。
 
【できる人】
・無理やりでも、好きでも嫌いでも感謝しようとする気持ちから感謝の気持ちの第一歩が始まる。
・距離が近すぎるなら離れることにより少し大切さに気づきます。距離が遠すぎるなら少しでも会う回数を増やし感謝する。
 
これが私の説です。
要はとにかく親には恥ずかしさもあり感謝しにくいものです。だからまず最初は無理やりにでも感謝しようとすることです。あとは身内で大切なのは距離感です。程よい距離感でないと上手くはいきにくいです。

ずっと稼げる人、そうでない人の差

ずっと、というのがミソです。一時期、というのは誰でもあるのではないでしょうか?ずっと稼げる人にはどういう秘密があるのか。
 
色々諸説ありますが、私の考えでは2つのポイントかな、と思っています。
シンプルです。
 
・常に新しく進化を求めている。
・人間的に優れている。
この2点です。
 
【できない人】
・同じ事、できる事を何年もしている。
・人間的に傲慢になったり、怠けたりするのでどこかでつまづく。
 
【できる人】
・同じ事の中にも常に新しい自分なりの変化を求めており、年々進化している。
・人間的に優れており、周りの人間から色んなチャンスを貰える。
 
これが私の説です。
要はとにかく天狗になるな!です。
成功して、何か勘違いしてしまう人がほとんどだから長続きしないのです。

常に謙虚で居続けなければいけないのです。