"人生差"は何故起こるのか

人それぞれ何故人生に差があるのか。その差について研究や経験を生かし自分なりの言葉で伝えていきます‼︎

やりたいことがある人、無い人の差

願いを叶えるにも、人生を楽しく生きるのもまず、やりたいことが無いと始まりません。
 
色々諸説ありますが、私の考えでは2つのポイントかな、と思っています。
シンプルです。
 
・自分に正直である
・人生の目標(使命)がある
この2点です。
 
【できない人】
・プライドが高く、どこかで自分を強く見せようとしている。
・大きな人生の目標が無いため、その日その日を一喜一憂で生きている。
 
【できる人】
・とにかく自分の感情に正直で、やりたいことやりたくないことが明確。
・人生の目標、使命が決まっているのでそこへ向かって生きている。
 
これが私の説です。
要はやりたいことをやる、それを正直に表現していく、ということです。

親との関係がうまくいっている人、いない人の差

親って距離が近くもあり、遠くもある。
大人になるとそこまで関わりもなくなるけど、何か影響を受けてしまう所もあります。意外と悩んでる人が多い事柄です。 


色々諸説ありますが、私の考えでは2つのポイントかな、と思っています。
シンプルです。
 
・親と言えども気を遣う必要はある
・心から感謝する
この2点です。
 
【できない人】
・親に甘えっぱなし。力を抜き過ぎ。
・産んでくれた感謝、何かの手助けをしてくれる感謝がない。
 
【できる人】
・他人と付き合うのとほぼ同じ気遣いをする。大人になれば親をおもてなしして、喜ばせなければいけない。
・自分が今生きているのは親のおかげです。それはどんな親であろうがそうなんです。そして心からそれを感謝しています。そして少しでも親に何かをして貰ったから今の自分があることに感謝しています。
 
これが私の説です。
要は親は自分が大人になればお客様です。
お客様扱い(おもてなし、感謝)をしなければいけないのです。

毎日が楽しい人、楽しくない人の差

人生は苦しいもの、修行の場、そういう考え方もあるでしょう。

でもそういうのってしんどくないですか?
 
色々諸説ありますが、私の考えでは2つのポイントかな、と思っています。
シンプルです。
 
・なんとかなる、と思う
・自分の利益で考えない
この2点です。
 
【できない人】
・とにかくなんとかしないといけない、という強迫観念があり、常に何かに追われている。
・自分が得する事ばっかり考えている。
 
【できる人】
・どんな事でも、なんとかなると思っている。多少うまくいかないことがあってもそれはそれで別にいいと思っている。
・自分の利益じゃなくて、自分が他人に与える利益を考えて生きている。
 
これが私の説です。
要はなにかの強迫観念はいらないということです。

楽に生きればいいんです!

感じのいい人、悪い人の差

好かれるか、嫌われるか。

どちらがいいとか、悪いとかないように思います。

感じがいいか、悪いか。

これも同様です。

でも人生において、得するか損するかは変わると思います。
 
色々諸説ありますが、私の考えでは2つのポイントかな、と思っています。
シンプルです。
 
・マナーを心得ている
・謙虚
この2点です。
 
【できない人】
・当たり前のマナーができていない、マナーが悪いから悪い印象しか受けない。
・すぐ自慢したり、天狗になる。
 
【できる人】
・マナーがしっかりしており、相手を気持ちよくさせる。
・成功はサラッと流す。サラッと物事を終わらせる。
 
これが私の説です。
要は上から目線ではないということです。

色気のある人、ない人の差

これは男の人でも、女の人でも持っておきたいものです。ほとんどの人が持っていなくて一部の人だけが持っているものです。
 
色々諸説ありますが、私の考えでは2つのポイントかな、と思っています。
シンプルです。
 
・経験量
・見た目
この2点です。
 
【できない人】
・人生の経験量が明らかに少ないです。特に失敗とチャレンジの量が少ないです。
・服装はもちろん、体型や髪の毛などこだわりが無さすぎる。
 
【できる人】
・失敗、挫折の量が多い。そしてそれらを克服、解決してきている。
・見た目にこだわりがあり、若いというだけでなく年齢相応のかっこよさを追求している。
 
これが私の説です。
要はとにかく年齢×経験×意識です。
特に失敗量と解決量が色気を出します。

アイデアが浮かぶ人、浮かばない人の差

ビジネスにおいて、アイデアは利益と直結します。閃きでビジネス成功した例はたくさんあります。
 
色々諸説ありますが、私の考えでは2つのポイントかな、と思っています。
シンプルです。
 
・ピンチを利用する
・アンテナを常に張っている
この2点です。
 
【できない人】
・ピンチはピンチで終わってしまう。落ち込むか、諦めるか。
・チャンスが落ちてても気づかない。見逃してしまう。
 
【できる人】
・ピンチは最大限に利用する。ピンチをチャンスに変えるとよく言うが、変えるのではなく利用するのだ。
・チャンスは意外と平凡な暮らしの中に落ちている。それをいつも見つけようとしているので、チャンスが多い。
 
これが私の説です。
要は常に自分の良い方向へ持っていこうとする気持ちを強く持つことです。

満足できる人、満足できない人の差

何をやっても満足できない人っています。別に満足する事がいいことではないと思うし、満足しない事が成長の手助けになるとも思うので、否定も肯定もしません。
 
色々諸説ありますが、私の考えでは2つのポイントかな、と思っています。
シンプルです。
 
・期待が大きい
・自分が好きかどうか
この2点です。
 
【できない人】
・期待が大きすぎて、現実の結果が小さくて満足できない。
・自分の事があまり好きでなく、常に自己否定をしている。
 
【できる人】
・あまり期待していないから、実際起こったことは全て有難いと感じられる。
・自分の事が好きだから、常に肯定の姿勢。
 
これが私の説です。
要はあまり期待しすぎるな、現実と自分を受け入れろ、ってことです。